横田瀝青興業 会社情報
横田瀝青興業 沿革
昭和38年 大昌運輸株式会社(資木金500万円)を設立し、アスファルト運送事業を開始する。
昭和43年 アスファルト乳剤製造工場を竣工し、製造及び販売を始める。
昭和44年 大昌運輸株式会社を横田瀝青興業株式会社に社名変更し同時に道路舗装用アスファルトの販売及び舗装、土木一式工事請負業を開始する。
資本金750万円に増資。
昭和46年 姫路港にアスファルト基地用地1,500㎡を兵庫県より譲り受ける。
昭和47年 共同石油株式会杜(株式会社ジャパンエナジーを経て 現JX日鉱日石エネルギー株式会社)と特約店契約を締結しアスファルト基地(1.500tタンク及び付帯設備一式)を建設する。
昭和48年 前年に続き第二期工事として、1,100tアスファルトタンクを増設する。
昭和49年 岡山市に中国営業所を設け営業活動の拡充を図る。資本金1,500万円に増資する。
昭和50年 アスファルト輸送用タンクローリー車10台収容の車庫を建設する。
昭和56年 資本金2,500万円に増資する。
昭和57年 資本金4,000万円に増資する。
昭和58年 一般区域貨物自動車運送事業許可を受け、業務の範囲を変更し、石油類全般の輸送業務を開始する。
昭和62年 高圧ガス取締法に基づく液化石油ガスの販売の許可を兵庫県から受け、液化石油ガスの販売を開始する。
平成 3年 横田石油㈱より兵庫県神崎郡大河内町の配送センター一式を譲り受け、兵庫営業所と改組し、燃料油の小口配送を主体に燃料油の販売事業を開始する。
平成 5年 産業廃棄物収受運搬業の許可を姫路市より受け、収集運搬業を開始する。
平成 6年 アスファルト基地の1,500t及び1,100tタンクの付帯設備修繕を行うと共に、今後のアスファルト販売における消費ニーズの多様化に備え、800tタンクを増設する。
平成8年3月 特定石油製品輸入暫定措置法(特石法)が廃止され、石油の輸入自由化が始まる。
平成11年4月 横田勝好が代表取締役に就任。
平成15年3月 伊藤忠エネクス株式会社とアスファルトの寄託契約を締結、同社とのアスファルト事業の取り組みが始まる。
平成15年5月 有限会社ウェブビレッジを設立、携帯電話販売事業を開始し、業務の多角化を図る。
平成15年7月 株式会社ジャパンエナジー(現 JX日鉱日石エネルギー株式会社)とのアスファルト基地貸与契約を終了、当社基地として再出発する。
平成21年9月 アドブルーの取扱い・輸送事業を開始する。
平成21年12月 アドブルー配送専用車第一号を完成。
平成23年3月 東日本大震災被災地において約2ヵ月半にわたり燃料油供給業務に従事する。
平成23年8月 本社油槽所(地下タンク貯蔵所および一般取扱所)を竣工。
平成23年11月 本社事務所、油槽所の非常用電源装置を設置・稼働させる。
平成24年3月 本社隣接地旧国鉄飾磨線用地を取得。
平成24年6月 本社構内に非常用資材庫を設置、非常時における燃料供給業務への備えを進める。
平成25年12月 本社構内に第二油層所を竣工。
平成26年10月 「どこでもスタンド」を危機管理産業展2014に出店。
平成27年10月 「どこでもスタンドmini」を危機管理産業展2015に出店。