横田瀝青興業 業務内容
横田瀝青興業 街づくり事業 まちづくり

横田瀝青興業はこれまで道づくりをとおして“街”を創ってきました。
そして今、ソフトの力で一人ひとりが輝く“まち”づくりにも取り組んでいます。
街が元気になるイベント、防災訓練のように街を守るイベント、各種ソフト事業を企画運営いたします。

広峯神社境内に「播磨八寶」をオープンいたしました

播磨八寶

横田瀝青興業の街づくり事業の一つとして、今年の大河ドラマ「軍師 黒田官兵衛」にちなみ、由緒ある「広峯神社」境内にショップをオープンいたしました。
店舗名は「播磨八寶」、播磨の宝物を扱うという思いのネーミングですが、播磨の地名がその由来です。
播磨には美しい名前の地名がたくさんあります。その中から、八つの文字を取り上げたのが名前の由来です。その八つの文字とは、、、

姫・・・いわずもがな 姫路
福・・・姫路の北に位置する福崎から1字
香・・・同じく北に位置する香寺町
寿・・・東の高砂から
花・・・西の御津町、みつ町と呼びます
夢・・・北西にある夢前町 なかなかいい名前です
賢・・・西にある太子町、その名のとおり聖徳太子ゆかりの町です
宝・・・最後にたつの市、龍という文字をいただく町、宝の使いです

この八つの文字は全て女性にまつわる文字、播磨にはたくさんの魅力が詰まっています。
ちなみに、姫路は国内でもまれな四神相応の都市です。
奈良県明日香村で見つかったキトラ古墳の石室内壁に描かれた北面「玄武」、西の「白虎」、東の「青龍」、南面の「朱雀」。これらは陰陽道を基にした四方の守護神ですが、東西南北の地形を四神に見立て、青龍の大河(市川)、白虎の道(山陽道)、朱雀の水辺(瀬戸内)そして玄武の丘陵、これが由緒あるここ広峯山です。
広峯神社は姫路という都市の起点になる神社です。ちなみに京都もこの四神に基づいた都市づくりが行われています。

姫路城 夜桜会コンサート

姫路城 夜桜会コンサート

平成25年(2013年)4月5日(金)~4月14日(日)10日間実施された
「姫路城 夜桜会コンサート」の運営に携わりました。

夜の姫路城西の丸庭園を無料開放し、桜のライトアップ・花あかりコンサート
プロジェクションマッピングを実施いたしました。